迫害されるブログ「苦しみ続ける動物達のために byさっち~」

2010年。毛皮問題を知ったのを機に、動物の闇・真実を暴くブログを開始。しかし迫害行為に遭い続け貴重な情報を綴ってきたアメブロ・FC2のブログを強制的に閉鎖されてしまいました。その後FC2は奇跡的に復活できたものの、またいつ消されるか解らない貴重な記録の数々。理不尽な暴力行為に苦しむ動物達の声を消さないために、2020年1月保存用にこちらのブログを新たに立ち上げました。

世界的に有名なファッション雑誌「VOGUE (paris)」が毛皮反対の意思表示!表紙を飾るのは抗議活動された事がきっかけで目覚めたスーパーモデルのジゼル♪Thanks!GISELE! @voguejp @mitsuko_vogue

アニマルライツセンターからの情報♪

ファッション界を代表する雑誌「VOGUE」(パリ/フランス)が、超積極的な毛皮反対の意思表示をしたという嬉しいニュース!

しかし、VOGUE JAPANはどうなんでしょうね?

以前オランダのELLE誌も毛皮反対の意思表示をしましたが、

2012.7.14 進歩☆「ファッション雑誌【ELLE】が毛皮不使用を宣言!!

http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-792.html

当時電話で確認した所、日本のELLE誌はそれを把握すらしていないというお粗末な返答でしたので相変わらず残酷な意識が蔓延する日本には期待できない状況である事が華麗に目に浮かびますが、、、。

この背景には、ポールマッカートニーの娘であり、動物を犠牲にしないファッションを訴え続けているステラマッカートニーの影響も大きいよう。

表紙のジゼル・ブンチェンは、毛皮反対の声をあげているスーパーモデルであり、そのきっかけは、2002年に彼女が出演していたステージ上で、PETAがジゼル本人に毛皮反対の抗議活動を行ったことがきっかけとなっているようです。

この訴えを真っ直ぐ受け止めたとみられるジゼルは素敵モデルです♪

gisele1.jpg

ウィキペディア」より

2002年、ヴィクトリアズ・シークレットのファッションショーの収録中、突然、彼女はファー・デザイン会社の「Blackglama」と契約を結んでいたことから動物愛護団体の抗議の的となった。ジゼルがステージに立っている時、4人の女性がステージに上がりジゼルが広告になっている「Gisele: Fur Scum(直訳:ジゼルはファーのクズ)と書かれたポスターを大々的に表示(そのポスターにはPETA(People for the Ethical Treatment of Animal)のロゴも)。警備員が彼らを捕獲するまで彼女は必死に無視しようと努めていた。その後ショーのプロデューサーは抗議団体が去ってからジゼルの部分だけ後に収録し直すことになった。

以下はツイッターより今月号のVOGUEについて♪

最近すっかりサボってしまってたけど(゜-゜;)

また日本の各ファッション雑誌に意見を送るアクションしないと。

拡散希望】「sweet」は毛皮製品の掲載を止めて下さい!人気ファッション雑誌に動物達の声を届けよう!

http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-866.html

また少し話は反れるけど、最近フランスの意識が良い方向にどんどん進んでいるなと感じる。

そもそもの意識の在り方は違うし日本の方が最低なのは間違いないが、

一時は原発推進だったり日本と似たような部分を持ちあわせた無駄にプライドだけ高いブサイクな国だと思ってたけど、最近これらのニュースを見てフランスへの印象がどんどん良くなっている。

やっぱり他者の苦しみにしつこく無関心な意識が溢れ糞最低なのはこの日本だけなんやな~。

2017.5.7「仏、イルカなどの繁殖・捕獲を禁じる新規制 関係者から賛否」AFPBB News

http://www.afpbb.com/articles/-/3127395

2017.6.16「仏スーパー、ケージ養鶏卵の販売停止を相次ぎ発表」

http://www.sustainablebrands.jp/news/os/detail/1189096_1531.html

2017.7.11「25年までに原発17基を閉鎖」仏エコロジー相、国内の3割 (日本経済新聞)

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM10H82_R10C17A7EAF000/