迫害されるブログ「苦しみ続ける動物達のために byさっち~」

2010年。毛皮問題を知ったのを機に、動物の闇・真実を暴くブログを開始。しかし迫害行為に遭い続け貴重な情報を綴ってきたアメブロ・FC2のブログを強制的に閉鎖されてしまいました。その後FC2は奇跡的に復活できたものの、またいつ消されるか解らない貴重な記録の数々。理不尽な暴力行為に苦しむ動物達の声を消さないために、2020年1月保存用にこちらのブログを新たに立ち上げました。

迫害される「苦しみ続ける動物達のために…さっち~のブログ」度々消される動物の声。これまた奇跡の生還。

仕事に活動にとにかく多忙で時間に追われまくり、すっかり更新が滞ってしまった。。
ブログをチェックしてくれてる方は、あれ??っと思ったかと思うが、
先月あげたスマスイ民営化イルカ問題についてあげた記事が問題視され、
今年に入ってイルカ達の犠牲を容認する捕鯨推進勢力と思われる圧力により記事が消されたが、
その後再掲したところ、
今度はブログごと凍結されるという迫害行為に遭っていました。
アメブロも消され、FC2でも度々消される目に遭うとは、、、、。
またこの迫害事件を問題視して積極的に拡散してくれる味方もほぼおらず、
何もかもが絶望的で、あまりに深いため息をつくばかり。
2019年6月にもブログが消されそうになったことは記憶に新しいが、、

2019.6.7 過激化する捕鯨推進勢力による妨害活動「再び消された"さっち~のブログ"殺害事件からの生還」
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-272.html

今回は前回とは少し状況が違いFC2に此方の意見を聞き入れて貰うのがかなり厳しい状況だったので、
こうやってまた記事を書くことが出来ているのは奇跡という言葉を超えているかもしれない。
ブログ凍結等の問題についてサイトごとの情報をまとめてくれている以下の記事によると、
凍結状態から復活できる可能性はほぼないとのこと。
無料ブログの凍結やアカウント削除について[対策と実例など] | 無料ブログの達人
https://0yen-blog.com/delet/

そんな状況で何故私が復活できたのか?
今回は向こうの要求を呑む形で一歩引いてみる方法をとってみたこと。
そして何より、動物の犠牲、真実を暴こうとする者の声を消そうとする勢力に負けたくない、動物の声を消したくないという強い想い、諦めない気持ちがあってこそ。
どうでもいい自己中な利益のためにブログやってる一般の人には到底マネできないだろうし、この悔しさは理解できないでしょう。

今回また復活できて、貴重な記録の数々を取り戻しはしたが、それで安心という訳ではない。
味方よりも敵の方がはるかに多い世の中だし、
動物虐待推進勢力、特に捕鯨関係者からは常に監視されまたいつ消される事態に追いやられるか解らない、
今後も危険に晒され続けることは間違いない。
どこにいても危険はつきものだが、ブログを移動しようか考え中。
また必死にデータを残そうが、地球の終わりが近い今、
そんな労力も無意味に思えてきたりもして、なんとも複雑な心境だ。
去年は、己の力不足は勿論、人間不信も含めた人間関係の悪化、マンネリ化もあり活動が盛り上がらない、
協力者がいかに少ないかを散々思い知らされ、
デモ行進といった人を集める大きな活動を主催するのは2019年3月に行った捕鯨反対デモ行進を最後にする事にした。
Facebookでは話したことあったが、ブログでは話してなかったが。
2019.3.31「日本政府はクジラの大虐殺を止めよ!あまりにおかしい!利権まみれの日本政府の捕鯨に抗議デモ@京都」
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-259.html

その後は、活動を縮小させ、信用できる人たちのみで出来るだけ個人レベルで出来る事に徹して動いてきた。
そしてその後、良くなったと思える状況がこれっぽっちもないので、
今年は更に誰かとの交流はより少なくなる、活動は縮小するのでないかと思っている。
ブログが消されるのは、私に影響力があるからだという人がいるが、
ろくに味方もいない、私みたいなちっぽけな存在のどこに影響力があるというのか。
活動を始めた当時は、まだアニマルライツ活動自体が珍しい存在だったこともあり
確かにブログも注目されたしそれなりの影響力はあったかもしれない。
しかし今は違う。私の情報発信なんて大して気に留められてない現状がある。
この数年、活動は盛り上がるどころか真逆の減少。
影響力なんて与えられてない証拠である。
アンチ勢力の皆さま、そんなに私のことを気にしなくたって、
すでに私の存在感は、あなた達が頑張らなくとも、
動物の味方と思っていた人たちによってもすでに消えかけており、
あなた達にとって不都合な情報を発信したところで、影響を与えられるレベルにないであろう。
どうぞ、私みたいなカスのことは放っておいてください、笑
消える時は自分から消えます。
ちっぽけに活動を続ける私のことなんて、もう放っておいたら宜しい。

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