迫害されるブログ「苦しみ続ける動物達のために byさっち~」

2010年。毛皮問題を知ったのを機に、動物の闇・真実を暴くブログを開始。しかし迫害行為に遭い続け貴重な情報を綴ってきたアメブロ・FC2のブログを強制的に閉鎖されてしまいました。その後FC2は奇跡的に復活できたものの、またいつ消されるか解らない貴重な記録の数々。理不尽な暴力行為に苦しむ動物達の声を消さないために、2020年1月保存用にこちらのブログを新たに立ち上げました。

#大拡散希望 見捨てられてる沖縄の犠牲者たち。 本当に平和を望むなら拡散してほしい。 玉城デニー知事へのお願い @tamakidenny 「命どぅ宝が泣いている!沖縄県の闘牛や闘鶏!闘ヤギ!動物を戦わせる行為を早急に禁止にして!」 動物虐待問題!犯罪行為を放置しないで!

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以前より当ブログでもお伝えしている沖縄の闘鶏問題。

その後も状況は良くなることなく闘鶏の犠牲者たちは、恐ろしく無惨な状態で棄てられ悲惨な死を遂げ続けています。

クックハウスブログ↓2019.2.13

頭の肉はえぐれ、ざくざくに縫われ 瀕死の鶏が苦しみながらうずくまっている

https://chickenhausu.amebaownd.com/pages/2218688/blog

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この状況をどうにかしなければと、クックハウスはこの度新たなアクションとして

2月5日に県議会に陳情書を提出したとのこと。

その声をサポートするため、皆さんにも沖縄県へ意見を送っていただくようクックハウスが呼びかけておられます。

クックハウスブログ↓2019.2.7

願意・要望 「闘鶏を禁止する条例の制定、行った者への罰則の制定」を求める陳情書を県議会に提出しました

https://chickenhausu.amebaownd.com/posts/5681339

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私のブログでも以前より沖縄県知事沖縄県警に意見してほしいことはお願いしており、

すでに闘鶏に関して意見送って下さってる方はおられるとは思いますが、

一度送った方も今回改めて意見を送っていただけないでしょうか?

今回私は、闘鶏問題だけでなく、動物を戦わせること自体の廃止を求める意見を送りました。

もし可能なら、皆さんにも闘鶏だけでなく、闘牛や闘ヤギ等、動物を戦わせる事に反対する意見をお願いしたいです。

私が去年、クックハウスのボランティアで沖縄に行って現地で一番感じたこと。

それは「動物を戦わせること自体を終わりに向かわせなければこの問題は終わらない」ということでした。

また別件にはなるが、沖縄糸満ハーレーの動物虐待イベントである「アヒル取り競争」について、去年糸満漁協組合に直接伺い反対意見を述べ話し合う機会があったが、その際、組合長に「沖縄では闘牛という残酷なイベントもあるのに、うちだけ反対だと言われても納得いかない」と、闘牛ネタで自分たちの暴力行為をなきものにしようとされたこともある。

"他の学校のイジメがなくなってないのに、どうして自分の学校のイジメの問題に向き合わなくてはならないんだ"と言ってるのと同じで、言ってることが本当におかしい、非常に愚かで危険なものの考え方であるのは間違いないし、そんな言い訳をするなんて本当にずるい人たちだが、

しかし動物を戦わせて命を粗末にする闘牛等の存在が、意識の低下を招いていることは紛れもない事実であり、

沖縄で動物を戦わせることが禁止になれば、他の動物虐待問題も解決に導きやすくなることは明らかでしょう。

すでに日本で、闘牛、闘鶏、闘犬等を条例で禁止にしている自治体があるのですから、

沖縄がこれに続けないはずがありません!

この機会に皆さんの声を集中して届けましょう!!

玉城知事なら、きっと動いてくださると信じて!!!

沖縄県へのご提言・ご意見

https://www.pref.okinawa.jp/site/chijiko/kohokoryu/kense/kocho/kenmin/gotegen/goiken/index.html

玉城デニー知事へ」byさっち~

メールで意見先→kouhou@pref.okinawa.lg.jp

玉城知事、こんにちは。

沖縄県における動物達の置かれてる状況があまりに酷いので、県外からですが意見させて頂きます。

現在沖縄では、闘牛や闘鶏、闘ヤギ等、

まだ動物同志を戦わせる娯楽が根強く残っていることに非常に心痛めております。

人間の楽しみのために無理やり動物同士を戦わせては最後は殺して命を奪う。

これらは動物の命の尊厳をとことん無視した非常に残酷な動物虐待行為です。

なぜ何の罪もない動物たちが、人間の一時の楽しみのために生み出され戦わされ傷つけられなければならないのでしょうか?

動物同士を戦わせることを、どうか沖縄で禁止にしていただけないでしょうか?

現在沖縄で闘鶏に関する動物虐待事件が深刻化しているのを玉城知事はご存知ですか?

闘鶏で散々利用されて傷ついた鶏たちが、あちこちで棄てられ悲惨な死を遂げています。

鶏たちの傷つけられ方は卑劣極まりなく、

頭の一部をえぐられ、首をちぎりとられ、目を潰され、明らかに過激な暴力行為が与えれたと解る

そんな異常な状態で使い棄てられているのが日常です。

そしてそれはどう考えても人間による動物虐待行為であるにも関わらず、

問題は放置され続け犠牲者はただただ増えていくばかり。

動物を戦わせる娯楽を許す沖縄の風潮、意識の在り方が、そういった動物達に対する恐ろしく非情な暴力行為の数々をないものにしてしまっているのです。

沖縄の闘鶏問題に関しては、棄てられた鶏たちを保護されている「クックハウス」という所がありますのでそちらで詳しく知ることができます。

玉城知事には是非一度クックハウスを訪問していただきたいです。

動物を戦わせることが好きな沖縄県のその裏側で動物達の身に起こっていることを、玉城知事は直接肌で感じ知る必要があると思います。

東京都、神奈川県、富山県、石川県では闘牛や闘鶏、闘犬等をすでに禁止にしています。

http://animals-peace.net/animal_law/dogfight.html

沖縄もどうか早急にこれに続いていただけないでしょうか?

神奈川県の内容をあげておきますが、動物を意図的に戦わせる行為は、粗暴又は残虐な風潮を助長するということなのです。

その意味は十分玉城知事には理解していただけるはずです。

沖縄は、動物に対して残虐なことを行っても、それが残虐だと理解できないそんな恐ろしい意識が蔓延しています。

それを問題視できないことは知事として大問題だと思います。

どうか、動物達を犠牲にし続ける残虐な遊びを玉城知事の力で終わらせてください。

神奈川県【闘犬、闘鶏、闘牛等の防止に関する条例】

昭和31年10月1日 条例第40号

第1条 この条例は、粗暴又は残虐な風潮を助長するおそれのある 闘犬、闘鶏、闘牛等を防止することにより、公共の危害を防止し、風俗をじゆん化し、動物の愛護を図ることを目的とする。

第2条 犬、鶏、牛その他の動物を互にたたかわせてはならない。

第3条 前条のたたかいを見せる目的で公衆を集めてはならない。

第4条 前2条の行為を教唆し又はほう助してはならない。

第5条 前3条の規定に違反したものは、拘留又は科料に処する。

附 則

この条例は、公布の日から施行する。

命の尊さについて考える気持ち、平和への願いはより一層強いであろう沖縄で

動物の命がないがしろにされている現実には非常に強い違和感を覚えます。

最も弱い立場にある動物達への暴力行為を野放しにしたままでは、平和な社会の構築は望めないと思います。

沖縄には「命どぅ宝」という美しい言葉がありますが、

沖縄の動物達が置かれている悲惨な現状を知ると、「命どぅ宝」というのはたんなる上辺だけのものであり

中身を伴わない非常に薄っぺらいものに見えてしまいます。

玉城知事は、闘牛が盛んなうるま市出身とのことですので闘牛には親しみを持たれているかもしれないし、

動物を戦わせることへの問題意識がそもそも低いかもしれませんが、

どうか目線を変えて、動物達の立場になってこの問題を考え直してみてください。

玉城知事は、知事になられてから犬や猫の殺処分問題に言及し

「いのちが尊重される動物愛護の政策に取り組みます。」と宣言されています。

どうかそのお気持ちを一部の身勝手な人間のために戦わされ一生を台無しにされ悲惨な死を遂げている動物達にも向けてください。

愛護の対象となる動物を犬や猫だけに留めないでください。

すべての命が尊重される沖縄を目指して、どうか一刻も早く、

闘牛や闘鶏、闘ヤギといった動物を戦わせる娯楽は虐待と認め廃止にしてください。

現在進行形で多大なる被害を被っておられる「クックハウス」の件は特に早急な対応をお願いしたいです。

当方もあまりにも悲惨な状況にあるクックハウスが心配でならず

京都から沖縄まで足を運びクックハウスへボランティアに行ったこともあります。

日本全国でこの問題をどうにかして欲しいと声をあげてる人々が沢山います。

他にも多数の問題を抱え多忙を極めておられると思いますが、どうか動物達の問題を置き去りにしないでください。

社会的弱者の声に耳を傾けられる玉城知事なら、きっとこの問題に取り組んでくださると信じ、その日が来ることを心待ちにしております。

どうか宜しくお願いいたします。

メールだけでは不十分だと思い、私はハガキも書きました。

【郵送の場合】

〒900-8570 (郵便番号だけでも届きます。)

沖縄県那覇市泉崎1-2-2

知事公室 広報課 「県民ご意見箱」 宛

ファックスある方はファックスでも送れます。

【ファックスの場合】

ファックス番号 098-866-2467

知事公室 広報課 「県民ご意見箱」 宛

少しでも多く玉城知事へ声を届けるため、現在【目指せ!リツイート1000人!チャレンジ】やってます!

ツイッターされてる方は以下のリツイートにもご協力いただけると動物たちが幸いです。

投稿から24時間。150人の方がリツイートして賛同してくれました。

しかし勢いはどんどん落ちています。ここからどれだけ伸びるでしょうか。。

同じ気持ちの人がこんなにいるんだってことを、玉城知事に届けたいんです。

1000人という数字は高いハードルだと思ったけど、達成すれば玉城知事も本気で考えてくれるかもしれない。

そんな願いを込めています。

日本には動物たちの苦しみに寄り添える優しい人が1000人は必ずいるはずだと思っています。

動物達を戦わせる娯楽に反対できる人は1000人どころじゃないはずだって思っています。

どうかあなたの気持ちをリツイートで示してください。

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またこちらは、去年沖縄へ行った際にたまたま見つけた闘牛の飼育場を見学したときの動画をツイッターで投稿した時のものです。

ここに映る本当に美しい命の姿に、動物を戦わせることを止めてほしいという反応をたくさんいただきました。

まだご覧になっていない方は、是非こちらの動画にも目を通してほしいと思います。

戦いに利用される動物たちの行く末とは。

闘鶏に関してはボロボロにされ遺棄され処分されていることが多く、最後は食べて処理していると耳にしたことはないが、(あったら教えてください)

ヤギや牛は、最後は勿論肉として切り刻まれている。

以下の情報によると、お金にならない闘牛の肉は関係者のみで食されていたようだが、

そんな牛主に還元して闘牛を盛り上げようと日本で初の「闘牛カレー」も販売されてるらしい。。。

なんて恐ろしいカレーなのか。。

そして沖縄の闘牛は廃れてしまうのではないかと心配されるほどの存在なんですね。

それなら、止めやすい状況にもあるのでは?

一部の人間の道楽のために生み出され殺され最後はカレー肉にされる。

玉城知事はそんな一生を望みますか?

皆さんが逆の立場ならそれを喜んで受け入れられますか?

もうこんな無意味な殺戮は終わりにしてください。

闘牛の維持継続のために

https://ippin.gnavi.co.jp/article-7219/

熱烈ファンが多い闘牛ではありますが、闘牛を1頭育てるための手間暇は相当なもの。毎日、餌となる生草を刈り、散歩やトレーニングを行う必要があります。大会前ともなればさらに練習に熱が入ります。手がかかる点では乳牛や食用牛などほかの飼育牛も同じかもしれませんが、一番大きな違いは、闘牛は「お金にならないこと」。牛乳が売れるわけでもなく、ブランド和牛のように育てたら高額で取引されるわけでもなく、さらに、大会で優勝したとしても、多額の賞金が入るわけでもありません。専門で飼育する事業者がいるわけではなく、牛主の「闘牛が好き」という想いだけで、個人的に飼育が行われているのが現状です。

このような状態が続くと、闘牛文化が廃れてしまうのではないか、自分にできることはないかと考えたのが、闘牛が盛んな沖縄県北部・今帰仁村で、観光業や宿泊施設、飲食店などを営む上間商店株式会社の上間社長でした。白熱した戦いの中で、運悪く回復不能な怪我をしてしまった闘牛や、引退した闘牛の一部は、今まで関係者の間でだけ食用されてきたことに着目。引退牛の引き取り先が確立され、牛主に還元されるようにすることで、沖縄の闘牛文化の維持発展に寄与したいと考えたのです。

日本初!闘牛肉を使用したカレー

日本初!沖縄の闘牛肉を100%使用したカロリー控えめ「沖縄闘牛カレー」

そうして生まれたのが、日本初となる「闘牛カレー」。

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私が沖縄で触れ合った動物たち

闘牛の犠牲者

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この子は両目を潰され光を失わされた

闘鶏の犠牲者

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沖縄では日常的に食されているヤギたちは、戦いの道具にもされている。

知らなければそこに絶望の世界があることなんて誰も気づかないだろう。

そんな日の当たらない薄暗い小屋の中で見つけた

絶望の中、ただ生かされていたヤギたち。

何ひとつの楽しみもない真っ暗闇の世界しか知らないヤギたちは

私たちの訪問がどれだけ刺激的で新鮮な世界に思えたろうか。

この子達の命は、戦いの道具のために存在するのではない。

人間が搾取していい存在ではない。

「命どぅ宝」

全ての命はあなたと同じ宝なのである。

私は沖縄で本当に恐ろしい光景を目の当たりにした・・・・・・・。

ココはある場所にある有名なごみ屋敷。

そこには普通に死体が散らばっていた。

闘鶏の犠牲者たちがそこら中にいた。

糸満ハーレーの犠牲者と思われるアヒルまでいた。

ヤギや鶏たちが狭いカゴの中で監禁されていた。

自由を奪われた犬がずっと泣いていた。

近所の方に聞くとこの施設の持ち主はただの一般人なのに豚たちはどこかの業者に売られていくそうだ。

保健所がどれだけ指導しても、この有り様。

沖縄の動物に対する冷たい態度が、ここに凝縮されているような光景だと思った。

玉城知事。

こんなことで本当にいいんでしょうか?

どうか行動を起こしてください・・・・・。

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