あのコーナンでなんと！ショーケースに「里親募集」の貼り紙！！しかしその背景とは…。 #生体販売いい加減止めろ #ペットショップに近づかないで

今日Facebookで三重県にあるコーナンでなんと！！

ショーケースに里親募集の貼り紙がされているという投稿している方を見つけて思わず、凄い！！！(≧∇≦)っと喜んだ私。

しかしあまり詳細が記されてなかったので、残酷な世の中のせいで疑い深くなっている私はこれだけで決めつけるのは危険と思い直し、その経緯等を知りたくその後すぐにそのコーナンのお店に電話してみた件。

そして返ってきた答えは、

「一部値札をつけている子もいるし、ただ売れ残った子を里親募集しているだけ。」とのこと。

ガ～～～～ン(-д-｀；)

「生体販売廃止を検討されているとかではないのか？」

っとの問いにもハッキリ「ないです。」と言われてしまった始末。。。

ついにコーナンが生体販売禁止！？っとか、そんな期待はそっこうで裏切られた件。

全く意識高くなかった件！！！(-_-;)

里親募集と言っても、無料ではなく今までかかったワクチン代等の費用は頂いてるとの事。

結局の所、「里親募集」という言葉でただ店のイメージが上がるような印象操作されているだけの話で動物達が置かれている悲惨な状況は一切変わっていないのでした。。。

詳しく話を聞くと、全国のコーナンで売れ残った子達がこのお店に集まって来るらしい。

（それが何故なのかは聞き忘れてしまったのだが、汗）

里親募集する以前は、売れ残った子達を処分していたのか？

っとの問いには

「そんな事するはずがありません。生かすように努力している。」

っとの事だったが、どこまでが本当なのか解らない件。

ひとまず単なる問い合わせ的に電話していたので、

最後に、「いつか生体販売がなくなって欲しい、いつかそうなるように期待している。」と思っている事を伝えたら、

電話越しだが、一気に店員の態度、空気が変わったことが伝わってきた。。

その態度で「里親募集」という言葉は、動物目線ではない事が明らかになった件。

伝わらないかもしれない。

だけど何もしないよりした方がいい事は明らかです。

コーナンに生体販売を止めてほしいという意見を。

犬や猫の生体販売の問題ですら、しつこく放置されたままで一向に改善される気配のない日本…。

そして今年はまたやってきた5年に1度の動物愛護管理法改正の年。

動物たち命の扱いを散々粗末にし続けているこの日本の在り方を少しでも変えていく力にするために、

3月6日、衆議院第ニ議員会館で、「動物愛護法改正緊急院内集会」を開催する事が決まったそうです。

お申込みフォームはこちら。参加出来る方は是非してください。

「動物愛護法改正緊急院内集会」