迫害されるブログ「苦しみ続ける動物達のために byさっち~」

2010年。毛皮問題を知ったのを機に、動物の闇・真実を暴くブログを開始。しかし迫害行為に遭い続け貴重な情報を綴ってきたアメブロ・FC2のブログを強制的に閉鎖されてしまいました。その後FC2は奇跡的に復活できたものの、またいつ消されるか解らない貴重な記録の数々。理不尽な暴力行為に苦しむ動物達の声を消さないために、2020年1月保存用にこちらのブログを新たに立ち上げました。

太地町民の声も無視した蛮行「太地町イルカ追い込みで姉妹都市」フェロー諸島クラクスビークと

太地町民による姉妹都市提携に反対する声の存在、太地町の問題点をまず以下のリンク先からご確認ください↓

和歌山県太地町民の本音。

イルカ追い込み漁は伝統文化ではなく政治問題。税金の浪費。

住民の声「フェロー諸島との姉妹都市提携は撤回されるべきである。」

http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-122.html

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1月20日

大切な住民の声を無視して、フェロー諸島と官製姉妹都市提携を結んだ太地町

しつこいようですが、太地町のイルカ追い込み漁は1969年に水族館の展示が目的ではじまったもので、フェロー諸島捕鯨とは同一で語れないもの。

フェロー諸島も、評判落とすことになるのにアホですね。

太地町イルカ追い込みで姉妹都市フェロー諸島ラクスビークと

https://this.kiji.is/328733408640500833

2018/1/24 12:20

©一般社団法人共同通信社

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記者会見する和歌山県太地町の三軒一高町長=24日午前、太地町

 捕鯨やイルカ追い込み漁で知られる和歌山県太地町が、同様の漁を行う北大西洋デンマークフェロー諸島の町クラクスビークと姉妹都市提携を結んだ。三軒一高町長が現地を訪れ20日に締結、24日の記者会見で明らかにした。

 三軒町長は「太地町反捕鯨団体からの批判にさらされてきたが、文化的によく似た町が他にもあると知ってもらえる」と提携によって国際社会への発信力を高めたい考えだ。年内にもクラクスビーク町長が太地町を訪れ、交流の具体的な話し合いをする見通し。

 三軒町長は昨年8月にも現地で提携に向けて協議したが、クラクスビーク側が、協定書調印を先送りしていた。

~転載終了~

~以下LIAより転載。改めて太地町の問題を解りやすく解説~

http://ur2.link/Icfx

太地町が野生のイルカを捕まえて「世界中に生体販売」する理由】

●イルカ1頭を殺して食肉にした場合

 46,900円 ~ 58,600円

●イルカ1頭を生体販売した場合

 2,346,500円 ~ 5,866,450円

生体販売されたイルカは、水族館などでショーを強要されている他、爆弾を背負わされて軍事利用されたり、各種のどうぶつ実験に利用されている。

現在は中国で水族館建設ラッシュが起きており、中国への輸出が活発に行われる中で、中国に購入されたイルカの一部は、北朝鮮に転売されているとも言われている。

とはいえ、これらのイルカビジネスを支えているのは、水族館大好きな日本人と、税金で行われているイルカビジネスに声を上げない太地町民と和歌山県民である。

太地町は、今後、さらにビジネスを拡大する計画で「クジラの海構想(森浦湾を仕切って100頭以上のクジラとイルカを見世物にする観光ビジネス)」が始まっており、準備計画は既に50%以上が完成している。この計画には、日本国民全員の税金が政府からどんどん流れている。

あなたは、この計画を黙ったまま見ていますか?

この計画が完成すれば、さらに日本は世界中から批判されるばかりではなく、一部の国からは野生のイルカやクジラの生体購入依頼が殺到すると思われます。

すべて、人間の「お金もうけ」のために。

あなたに良心があるのなら、あなたは反対の声を上げてください!

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