迫害されるブログ「苦しみ続ける動物達のために byさっち~」

2010年。毛皮問題を知ったのを機に、動物の闇・真実を暴くブログを開始。しかし迫害行為に遭い続け貴重な情報を綴ってきたアメブロ・FC2のブログを強制的に閉鎖されてしまいました。その後FC2は奇跡的に復活できたものの、またいつ消されるか解らない貴重な記録の数々。理不尽な暴力行為に苦しむ動物達の声を消さないために、2020年1月保存用にこちらのブログを新たに立ち上げました。

「動物達を助けたい」「命を守りたい」その美しい想いは自信を持ってどんどん伝えればいいと私は思う。そのまま伝わらないとしても、受け取ってくれる人は必ずいるから。

お客さんから突然「ベジタリアンって言ってたけど魚は食べないの?」とか、「野菜しか食べないの?何食べてるの?」っていう質問を突然投げかけてこられるシーンが度々ある。

今日もそうやった。

え、いきなり何を言って来るんですか?的な、言った事覚えてはったんですか?的な、まさかの状況が訪れる、笑

自分のお客さんにはだいたい、タイミングや相手の意識の在り方を見ながら動物の犠牲を減らしていく為に活動していて菜食者な事を伝えてる。

その時の最初の反応は多くが「ふ~ん」と他人事だ。

だからその後はあえて情報発信する事は基本ない。

しかしそれから暫く立って、「ベジタリアンって言ってたよね?」と突然言われる事が本当に多々ある。

私が最初に伝えた情報が相手の中で生きていて、どこかで気になっていた証拠である事を感じ嬉しくなる。

そして話を前に進めていく事ができる。

最初に伝えてからその人が何かしらの行動を起こしていなくても、どこかでその情報が気になっているという状態が存在する。

81歳になるお客さんのおばあちゃんは、こんな歳になってしまったけど・・・と言って、大好きだった動物性のヨーグルトを止めて今では私が勧めた豆乳グルトにはまっていたり、笑

肉食問題を話した時「そんな事言われても食べたいもんは食べたいねん。私はあんたと違う!」と激しく抵抗した職場のおばちゃんは、

毎日持っていく私のVEGAN弁当が気になって、私の弁当を真似しだし今では大豆ミートを定期的に購入していたり、笑

自分が伝えたことで、相手に何かしらの影響を与えていることは間違いない現実が存在する。

だから自分が動物の犠牲を減らしたくてVEGANベジタリアンになった事を伝えない人がいるけどそれは勿体ないなと思う。

動物の犠牲があまりにも酷くて、こんな事やってるんです!

動物の犠牲を減らしたくて、私VEGANっていう生き方をしてるんです!

相手の反応がどうであれ、それを遠慮なく日常的に伝えることで、変化していく人々がいる事を知ってる私としては、

美しいその生き方を伝えないのは本当に勿体ないなと思うのであります。

ま、そりゃ時にはウザがられて集中的なイジメにあう事もあるけど、笑

伝えた事でデメリットなんてひとつも生れないと私は思っている。

効果があると感じた自分の活動情報を伝えさせていただきました。

参考になる方がいたら幸いです^^