迫害されるブログ「苦しみ続ける動物達のために byさっち~」

2010年。毛皮問題を知ったのを機に、動物の闇・真実を暴くブログを開始。しかし迫害行為に遭い続け貴重な情報を綴ってきたアメブロ・FC2のブログを強制的に閉鎖されてしまいました。その後FC2は奇跡的に復活できたものの、またいつ消されるか解らない貴重な記録の数々。理不尽な暴力行為に苦しむ動物達の声を消さないために、2020年1月保存用にこちらのブログを新たに立ち上げました。

バービーだってイルカビジネスに反対しているよ!!子供達に伝えてください。『人間の友人である動物たちは人間からの保護を必要としている。byバービー』ユナイテッドエアラインも!大手旅行会社も!イルカ達を犠牲にする娯楽にさようなら。 #イルカビジネスに終止符を

『人間の友人である動物たちは人間からの保護を必要としている』

バービーだって、イルカビジネスに反対しているよ!!!

一体いつまで、自分たちの楽しみを優先して、死ぬまで水槽に監禁されるイルカ達の犠牲を許すの?

親ならこういった現実がある事を真っ先に子供に伝えるべきでは?

バービーがシャチのトレーナーの仕事を辞める マテル社が表明、その理由は?

https://www.huffingtonpost.jp/2015/05/11/barbie-quits-seaworld_n_7255446.html

2015年05月11日 20時35分 JST| 更新 2015年05月11日 20時38分 JST HUFFPOST

バービー人形を製造しているマテル社は、アメリカに3カ所ある水族館テーマパーク「シー・ワールド」のシャチトレーナーをするバービー人形を今後作らないことを明らかにした。

シャチトレーナーはかつては誰もが憧れバービーもお気に入りの仕事だったが、どうやらそれはもう過去の話で、バービーは今ではシャチが水族館に捕われていることに反対らしい。

ロイターの記事によれば、製造中止になったのは「水を吹くオモチャのクジラとイルカ、それにオモチャのプール」がいっしょに付いているセットだ。

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シーワールドのバービー。 Photo: Mattel

ハフポストUS版はマテル社に対し、シャチトレーナーのバービー人形の製造を中止した理由を尋ねたが、回答は得られていない。しかし、マテル社の広報担当者アレックス・クラーク氏はNBC Newsに対し「こういった決定の背景には、さまざまな要因がある」と話した上で「ライセンス契約の期間が終了したが、契約を更新しないことを決定した」と説明している。

シー・ワールドはここ数年悪い評判に悩まされ、財政面でも苦戦している。2013年に公開されたドキュメンタリー映画『ブラックフィッシュ』の影響で、捕獲したシャチやその他の動物の扱い方について批判されているためだ。2014年にはカリフォルニア州でシャチのショーを禁止する法案が提出され、その影響でシー・ワールドの入場者数は減少して株価も急落した。

「美しい野生動物に接する一番いい方法が、彼らを捕獲してバスタブ同然の場所に住まわせ芸を仕込むことだ、なんて子供たちに伝えるのは正しいことではないと私は思います」と、動物愛護団体の「Animal Legal Defense Fund」で弁護士を務めるカーター・ディラード氏はメールで説明する。

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Current thinking is that toy reviews like this one on the Toys R Us website might have something to do with the decision.

トイザらスのウェブサイトに書かれている顧客からのレビューには「7歳の娘が誕生日プレゼントにシーワールドバービーをもらったが、シャチやイルカは、仕事がないときには海に戻って家族に会えるの?と尋ねてきた。真実を伝えたところ、彼女はずっと泣いていた」と書かれている。こうしたレビューが、マテル社の決定に影響を及ぼした可能性がある。

マテル社はバービーがシャチ・トレーナーの仕事を辞めた理由についてコメントしていないが、シー・ワールドはこの件について「非常に残念です」と述べた上で、「この決定は、動物園や水族館を閉鎖させるために活動している過激な団体『動物の倫理的扱いを求める人々の会』(PETA)からの訴えに影響されたためだろう」と語っている。

一方、PETAや「アニマル・ウェルフェア・インスティテュート」などの動物愛護団体は、マテル社の発表を歓迎している。

アニマル・ウェルフェア・インスティテュートの海洋生物科学者ナオミ・ローズ氏は、バービーの契約終了が、シー・ワールドに変化を促す圧力になることを期待しているとメールで述べている。

「世界中の人から愛されているおもちゃが、誰もが知っている有名なテーマパークとタイアップするメリットがないと判断するのであれば、テーマパーク側は彼らのビジネスモデルを考え直さなければいけないでしょう」

一方、バービーの歴史に詳しいクリストファー・バラステ氏は、マテル社の決定は、現在の社会の風潮を反映したものだと考えている。

「バービーは、これまで長い間動物たちと良い関係を築いてきました」とバラステ氏は言う。「獣医バービーや古生物学者バービーはどれも『人間の友人である動物たちは人間からの保護を必要としている』ということを子供たちに気づかせる、いわば活動家の役割を果たしていたのです。そう考えると、シー・ワールドのバービーがいなくなるのも不思議ではありません」

バラステ氏によると、議論が起こったことでバービー人形が発売中止になる例は以前にもあったという。

「例えばキム・カーダシアンのバービー人形は、不快で子供たちには非常に不適切だとする声が多く上がったため、販売が見送られました」とバラステ氏は言う。「ただし、タトゥーをしたバービーのように、騒ぎを巻き起こしたけれども販売中止にならなかったものもあります」

~転載終了~

↑こちらはもう数年前の記事です。

年月が経つにつれ、イルカをはじめとした鯨類を娯楽のために犠牲にするのは間違いだと認める企業は増える一方です。 

Richard Branson cuts off SeaWorld as debate rages over captive whales and dolphins

https://www.washingtonpost.com/travel/2019/07/19/richard-branson-cuts-off-seaworld-debate-rages-over-captive-whales-dolphins/?utm_term=.f4a626aab668

ライトアニマル河合さんより↓

ユナイテッドエアラインも、イルカビジネスに背を向けました。

中国の水族館に売り飛ばす予定で、イルカ達を監禁していたロシアの「イルカ監獄」の続報。

ロシアもイルカビジネスに背を向けて、イルカ達を海に戻す作業が行なわれている最中だが、その時の様子がドローンで映し出された。

監禁されたシャチ3頭が、海に帰ってゆく姿に胸が締め付けられる。。。

人間が水族館ビジネスを支えるために、どれだけこの子たちに酷いことをしてきたというのか、、それを感じ取ることができる動画です。

動物達を自分たちの娯楽の欲求を満たすために監禁することが、どれだけ悪なのかを、、、

どうか子供たちに説明できる親や大人であってください。。。

https://news.ava360.com/3-killer-whales-from-%E2%80%98whale-jail%E2%80%99-released-into-wild_f811ef18a.html?fbclid=IwAR3j0t7dDnb4vmPqeb4tSpSsCj2K0ODtGYPwUpP17LTK14WA4FH1LDqzM2U

3 killer whales from ‘whale jail’ released into wild

イルカ達を娯楽のために監禁することが間違いであると、世界はとっくに認め次々と行動を起こしている中、

そんな現実がないことかのように振る舞い、娯楽のためにイルカ達の犠牲を終わらせようとしない代表的な国が、

日本、そして中国である。

イルカ達を搾取するビジネスに最も貢献している中国の水族館へ抗議するアクションに

あなたも参加できる人間であってください。

毎月1日投函☆【イルカを助けて!ハガキアクションご協力のお願い】中国と億単位の取引!野蛮な太地町のイルカ追い込み猟!日本のイルカを多数購入している中国の水族館へ「イルカを買わないで!」と訴えよう!

http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-203.html

今年もまた水族館ビジネスのための、イルカの大虐殺がこの日本ではじまってしまいます。

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